宅建

【宅建】3度目の挑戦における勉強法【おすすめの教材とは】

2020年2月27日

悩んでいる人
宅建試験は難しいの?勉強時間はどのくらい?
テキストや教材は何を使ったらよいのだろうか・・・
悩んでいる人

本日は、このような疑問に解決していきます。

筆者は、平成30年度、令和元年度の宅建試験を受験しています。

結果は・・・

平成30年度: 合格ライン37点 → 33点(あと4点

令和元年度 : 合格ライン35点 → 30点(あと5点

あと一歩が、本当に本当に近くて遠いのです・・・😢

とにかく悔しい思いをしてきましたので、2度の挑戦から学んだことをお話しします。

この記事の内容

・宅建試験って何?難しいの?簡単なの?

・勉強時間、勉強方法、おすすめの教材とは

宅建試験とは

そもそも「宅建試験」とは、どういうものなのか?

「宅地建物取引士」の略称で、毎年20万人前後の受験者数を誇る最大規模の国家資格です。

各、国家資格の受験者数が、例年右肩下がりで減少している中、

毎年、受験者数が増加し続けている人気資格の一つです。

ポイント

  • 本試験日 → 例年 10月第3日曜日
  • 試験方式 → 4肢択一式(マークシート)
  • 問題数・試験時間 → 50問 試験時間2時間(13時~15時)
  • 合格発表 → 例年12月第1水曜日、又は、11月第4水曜日
  • 受験資格 → 年齢・性別・学齢・国籍等の制限なし
  • 受験地 → 原則として、住所地の都道府県
申込者数・受験者数・合格者数・合格率
平成29年度 平成30年度 令和元年度
申込者数 25万8,511人 26万5,444人 27万6,091人
受験者数 20万9,354人 21万3,993人 22万797人
合格者数 32,644人 33,360人 37,481人
合格率 15.6% 15.6% 17.0%

直近3年の数字の増加を見ても、人気資格であることが分かります。

勉強方法・勉強時間・おすすめの教材とは

宅建試験の勉強は、民法宅建業法といった法律用語に触れることが多くなります。

そのため、勉強方法や勉強時間は、「今まで経験してきた勉強方法」によって

各々、自分に合った方法を模索する必要があります。

(初心者)初学者向け勉強方法・勉強時間

・他の受験で法律用語に触れていた場合

例えば、中学受験や高校受験、大学受験等で「法律用語」に触れていた場合

初学者でも3か月程度で合格できると見込むことができます。

(受験申込期間が7月~になるので、申し込みをしてから勉強を始めても

合格の可能性が高いです。)

初学者にとっては、『民法』の用語読解が学習のカギとなります。

・全くの初学者の場合(法律用語学習経験ゼロ)

最低でも半年は学習時間を割いたほうがよいと考えられます。

大手スクールの学習講座にて、早いところでは2月~講義がスタートします。

民法はある程度、捨てる方も多いですが、昨今の宅建試験は、

受験生のレベルが上がっており、難問化しています。

『民法』の学習は避けては通れないので、今のうちから学習をスタート

させておけば、初学者でも十分間に合います。

大切なのは『教材選び』【自分に合った教材を見つけるには】

詳しくはこちら

 

 

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