目 次
- 宅建試験のテキスト選び
- おすすめの教材とは
- いくらかかる?費用面について
前回は『宅建試験とは?』をお伝えしましたが、今回は独学で勉強される方向けに
宅建試験のテキスト・教材選びについて紹介していきます。
関連
宅建試験のテキスト選びについて
教材選びに迷う理由
昨今の宅建試験は、人気がうなぎのぼりの上に、試験問題は難化しています。
10年程前に合格している方から言わせると『過去問やればなんとかなるよ!』と
軽々しく、自慢気に言いますが、そうもいかないのが今の宅建試験です。
そんな人の意見は無視して、まずは自分のスキルを確認しましょう。
なんといっても、令和2年度の宅建試験合格のカギは、民法改正への対応になります。
どんなスタイルで勉強していくか
宅建試験は歴史が長いため、教材は世に溢れています。
その中で「自分の生活スタイル・勉強方法」に合った教材を
見つけ出し、手に入れることが可能な時代となりました。
ここでは、見直さなければならない重要なことが2点あります。
- 宅建試験までに、どれだけの学習時間を費やすことができるか
- 生涯の勉強方法で、自分に一番合っていた勉強スタイルは何か
この2点に向き合うことで、確実に合格へつながる教材を選ぶことができます。
おすすめの教材紹介
試験まで時間はたっぷり!生講義を受けたい!
大手スクールの合格コースを受講をおすすめします。
メリット :わからない部分をすぐに質問・解決できる
デメリット:値段が高い、日程・時間の縛りがある
試験まで時間はたっぷり!しかし、時間の融通が利かない・・・
通信講座をおすすめします。
メリット :費用面をおさえられる、時間に縛りがない
デメリット:自分のとの闘いに打ち勝つ必要がある
(長期戦になるためメンタルコントロールが必要)
試験まで時間がない・・・しかし、法律用語は得意!
書籍の購入、読解をおすすめします。
メリット :読んで基本を理解すれば、合格できる
デメリット:書籍選びに失敗すると時間と費用を要する
コレがおすすめ!
いくらかかる?費用面について
勉強方法によって、かかる費用面は変わってきます。
宅建学習にかかる費用
宅建学習費用総額
- 受験申込 : 7,000円
- 教材費 : 最低5,000円~最大200,000円
- 模擬試験 : 1回 500円~3,000円
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