YouTubeでメンタリストDaiGoさんの動画を観ていたところ、『スタンディングデスク』×『ステッパー』を使用して、読書やPC作業をされていることが分かります。
今回は、スタンディングデスクの効果と、運動と勉強の効果について解説していきます。
情報元:メンタリストDaiGoさん『脳覚醒!集中しまくっても疲れない脳の作り方』
スタンディングデスクの効果とは
スタンディングデスク×ステッパーの効果とは
勉強は、歩きながら動きながらの勉強の方が一番良いとされています。
二宮金次郎の銅像は、歩きながら本を読んでいるスタイルで有名ですが、あれが一番良いということですね。
動画の中でDaiGoさんは、ステッパーに乗りながらお話をしています。
一般的に『疲れをとる運動』 → 『リズム運動』 とされており、
ステッパーのように、一定のリズムで同じ動作を繰り返すリズム運動は、α派が出やすくなり、人間の脳に良い影響を与えます。
脳が疲れている状態を感じない状態を作らないといけないので、脳が癒されて疲れを感じなくなる → リズム運動をしながら勉強がよいということになります。
例えば・・・
- 階段を上り下りする
- ガムを食べる(そしゃくもリズム運動です)
毎日できそうなことの例で挙げると、上記のような行動があります。
噛み応えがあるものを食べて、そしゃくのリズム運動によって脳を癒す方法であれば、毎食事に適用できます。
歩くことがすごくすごく大事!
歩くときには「早歩き」をするだけでも、効果があります。
その効果は、実際60代にも影響を与えます。
1日40分間の早歩きを毎日、1年間継続すると、60代の会話の容積が2%上昇したという結果が出ています。
座り続けているときの疲れは、「動かないことによる血行の悪さ」から来るものなので、とにかく動きましょう!
スタンディングデスク×足つぼでブログを書いてみた
使用している足つぼは、下記のようなものです。
こちらに乗りながら、足踏みをしてブログを書いてみました。
結論、、、めちゃくちゃ足が痛い!(笑)日頃は1日8時間ほど、デスクの前から動かないので、体が健康ではないサインを出していると感じています…。
それでも、座っていると血行が悪くなりすぐに足が冷えてしまうので、そのあたりの効果はスタンディングデスクを使用した時の方が、効果的です。
何より、集中力が上がります。
また、ステッパーがなくても、両足のかかとを交互に挙げながらステッパーに乗っているときと同じような動きをするだけでも、十分運動しながら、勉強しているのと同じ効果が得られます。
5分ほど動くと、ふくらはぎがパンパンになりました。
最後に健康が大切だというお話
20代の後半になり、若さで健康を保つことができないと感じた瞬間があり、そこから健康のために時間を使うようになりました。
大きくは「食事」「睡眠」「運動」です。
- 食事・・・食べるものを慎重に選ぶようになりました
- 睡眠・・・1日7時間以上の睡眠
- 運動・・・平日は駅まで徒歩、土日は家で縄跳び
人間の時間は限られているので、今回、スタンディングデスクの使用による、運動しながら勉強する効率の良さを手に入れました。
成功者は、皆、自分の体を常に最高のパフォーマンスが出せるようにコントロールしています。
是非、日頃から読書や勉強、PC作業をされる方は、スタンディングデスクを使用してみてはいかがでしょうか。